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FIREしたら移住したい都市

こんにちは、Zです。
私は就職してからずっと東京に住んでいます。今の仕事を続ける限りは、東京に住み続けると思いますが、仮に仕事をしなくてもいいようになったら、地方への移住をしたいと考えてます。
これまでの住居歴はこちらを参照ください。

東京の住居について-学生時代ボロアパート編
東京の住居について-若いうちは職住近接がおすすめ編
東京の住居について-港区一人暮らし編
東京の住居について-新築マンション及び中古マンションを検討したこと
東京の住居について-中古マンションの契約から入居まで

東京での生活について

まず、今の東京での生活ですが、仕事をしているのもありますが、何をするにも便利でとても満足しています。
もともと、お金を浪費するタイプではないのですが、やはり東京での住宅費はとても高いです。中古マンションのローン返済もそれなりの金額ですし、仮に賃貸だったとしても、最低でも10数万円は必要になります。一方で、車を持つ必要がなく、電車、自転車や徒歩で色々な場所に行けて、買い物など、とても便利です。また、今は行くことができませんが、海外旅行に行く時も羽田空港から直ぐに行けるので、その点でも非常に便利です。

東京で生活するデメリットは、住宅コストの高さと人の多さくらいでしょうか。今では人の多さはだいぶ慣れましたが、FIREを現実的にするには今の中古マンションを売却するか賃貸に出して、地方の家賃の低いところにして生活コスト全体を下げる必要があります。
そこで、私が移住したい都市について書きたいと思います。



地方での生活について

地方での生活のメリットはなんと言っても生活コストの低さです。住宅費以外でも全体的に物価は低いところが多いため、一定の資産ができた場合に、東京ではFIREできなくても地方移住をすればFIREは現実的になります。
移住先を選ぶ時に以下がポイントになります。

  • 住宅コストが低いこと
  • 大雪が降らないところ
  • 海が近いところ
  • 大型スーパーが近いこと
  • 静かで治安がいいところ
  • スポーツジム、図書館などの施設があるところ
  • 空港に遠すぎないところ

上記の全ての条件を満たすところはないのですが、現在頭の中にある都市について考えてみます。

沖縄

移住するなら沖縄という人も多いと思います。沖縄のいいところは物価が安いということもありますが、南部であれば上記の条件を全てクリアしていることです。デメリットとしては、場所によっては車の交通量が多いのと夏が暑すぎる(紫外線が強い)ことだと思います。あと、独特の文化なので、それに慣れるかどうかもあります。

佐賀、長崎、大分

九州のこの3県は、沖縄ほど人も交通量も多くないと思うので、沖縄よりもゆったりしていると思います。また、玄界灘でいい魚が取れるため、美味しい食べ物もあることも魅力です。あと、なんと言っても温泉です。場所によると思いますが、温泉が近くにあり、いつでも行けるのはとても魅力的です。

静岡

静岡のいいところはたくさんありますが、なんと言っても東京から近いことです。今の拠点が東京にあるため、九州、沖縄よりも移住へのハードルは低くなると思います。全く仕事をしなくならない場合には、基本在宅勤務で週に1回くらい東京に行くという生活もできるので、より現実的な選択肢になる可能性があります。

まとめ

移住したい都市はいくつかありますが、まだFIREできる段階ではないため、真剣に検討するに至ってません。ある程度現実的になったら、お試しでいくつかの都市で住んでみて検討しようと思います。でも、結果的に東京が一番便利だということで、移住しないという選択肢もあるかもしれませんが。
それぞれの都市については、詳しく調べてみて記載したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。